病気、医療の話

小鳥は病気を隠す、とよく言われます。
小鳥好きの方なら必ずどこかで聞いたことがあるのではないかと思います。
「様子がちょっとおかしいけど数日様子をみてみよう。」
「声を掛けるといつものように元気だから大丈夫だろう。」
そうやって様子を見るうちに手遅れになってしまう、というのも
よく聞く話です。(私も実際それで失敗しました。反省してます)

様子がおかしいから、病院に連れて行こう!と思っても
実際小鳥を診てくれるお医者さんは本当に少ないです。
いや、診てくれるお医者さんは結構いるのですが、
果たしてそういう獣医さんのどのくらいが
「ちゃんと小鳥を診れる」お医者さんなのかが疑問だったりもします。

私は幸い東京という首都圏に住んでいるので
(それでもつい最近まで東京都23区内に、鳥専門のお医者さんはいませんでした。
いや、いるにはいたんですが、火曜と木曜しか開いてないので、いざというときは不安でした)
鳥専門のお医者さんに掛かることが出来てますが
地方等に行くと更に状況は厳しいのではないかと想像出来ます。

ここでは、お医者さんに聞いた話や
私が実際経験し、失敗した話、
思ったことなどをつれづれに書いていこうかな、と思ってます。
文章下手なので読みづらいかとは思いますがお付き合い下さい。

 

1.アイちゃんの話(ヒナ編)

 

2.アイちゃんの話(さよなら編)

 

3.代謝異常のこと

 

4.ダイエットのこと
(2002/9/22)